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悪石島のボゼなど「来訪神」が無形文化遺産へ

きょうの毎日新聞にユネスコ(国連教育科学文化機関)の補助機関が「悪石島のボゼ」(鹿児島県十島村)など日本の「来訪神 仮面・仮装の神々」(8県10件)を無形文化遺産に登録するよう勧告した、とあります。
石川直樹さんも九州や沖縄の島々、日本海側の北陸・東北地方に伝わる各地の来訪神信仰に惹かれ、2009年以降「MAREBITO(まれびと)」のシリーズタイトルで撮影を続けています。「まれびと」は民俗学者の折口信夫による用語で、海の向こうから時を定めて訪れる霊的な存在(来訪神)を指します。
今回の個展でも「悪石島のボゼ」をはじめ、全国14の来訪神を撮影した作品を展示しています。
なお、シリーズ「MAREBITO」はまだ完結しておらず、写真撮影は不可となっています。ご了承ください。

写真はきょうの毎日新聞(西部版)とシリーズ「MAREBITO」(2009-)からの1枚、「悪石島のボゼ」です。