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石川直樹さんへのメッセージ

先月29日に開催した石川直樹さんのアーティストトーク。その際、参加者にアンケートで「石川直樹さんへのメッセージ」を募ったところ、多くの方が応じてくださいました。ありがとうございます。
その一部を抜粋し、掲載させて頂きます。

・撮影がすべて「フィルム」だと聞けてうれしかった。「中学生の一人旅」を親が許してくれたのが今の生活のスタートなのかな? 素晴らしい親御さんですね。

・好奇心がモチベーションにつながっているのですね。そして、アートの心を持って自然に対していることが素晴しい。

・写真を鑑賞するだけでなくお話しを聴けて、地球に興味を持てました。さらに冒険と記録を続けていただきたいです。

・最近、星野(道夫)さんの写真集を読みあさりました。とても感動的だったので、今回、石川さんの写真も見ることにしました。共通点もいろいろありましたが、石川さん独自の観点も素敵でした。私も自分の感覚を大切にしていきたいと思いました。

・近年の大きな自然災害について、どう思われるのかお聞きしたいと思いました。

・単なる旅や冒険の紹介だけでなく、なぜそこに行こうかと思ったか、どういうことを感じたかがよく分かりました。旅の無事を福岡から願っています。

・国東半島の特異性を、貴男の五感でもっと深くさぐり、表現してほしい。難しいかもしれませんが……。そして、第2集を出してください。

・「身体が反応」して撮影された写真。石川さんの心が写真に現れ出ているんですね。

・移住の仕事をしています。石川さんの作品を見ていると、世界を旅しているような、ワクワクした感情が生まれます。大人になるとワクワクする感情が薄くなる中、石川さんの作品は子供の頃の「楽しむ感情」を思い出させてくれます。人が移住し、そこに住み、そこで生活する。当たり前のことなのかもしれないけれど、何かとても意味のあることだと思います。これからも頑張ってください。K2登頂、頑張ってください。

・「いのち」を感じる写真展でした。とっても感動いたしました。

・動画やトークを聞いて、とても感動しました。ご自分の「地図」をつくっていらっしゃるのですね。これからのご活躍をお祈りします。

・0歳の息子を1時間1,000円で預けてきましたが、大変有意義な自分の時間をいただけました。石川さんのまなざしを借りて世界を見ることができ、心豊かになりました。「今、この一瞬も世界ではたくさんのことが起きている」とか「私と夫のハプログループは絶対違うな」とか色々思いました。石川さんの作品は、日々に追われて省みない自分の感覚を思い出させてくれる感じでした。本当にありがとうございました。

・無事にK2に行けるといいですね。

・石川さんは植村直己や星野道夫の本に影響を受けたとおっしゃっていましたが、私もふとした瞬間に石川さんの「最後の冒険家」のことを思い出すことがあります。自分がいつもの生活をしている中でも、地球には孤独に人生を見つめている人がいるのだと思いを馳せることがあります。

・写真展とともに、アーティストトークは興味深い経験となりました。石川さんが見る、小さな、小さな世界にも興味があります。日常とか。

・私は普段撮影するとき、一眼やデジカメばかり使っているのですが、フィルムカメラでの撮影は、不便さがあっても、味のある写真が撮れるのだと気付きました。「写ルンです」を片手に旅に出たいなと思いました。

・お話、とてもおもしろかったです。ポーターがコップ一つとサンダルで5000mまで登る話と写真が特におもしろく、友達と家族に教えようと思いました。

・「体験」の強さ、それを文章化する力とセンス。哲学ですよネ、冒険は。いつか、ピューリッツァー賞だと思います。絵画派の私が、写真で感動したのは生まれて54年、初めてでした。

・どうか命を大切に、地上の私たちに素晴らしい作品をお願いします。応援しています。

・地球上を旅していらっしゃる姿に驚き、感動しました。「毎日ウィークリー」での連載、いつも楽しみにしています。

・私も石川さんの話を聞いて自分が「はっ!」と思ったものはカメラで撮ってみようと思いました。私は多分フィルムで撮ることはないと思いますが、味のある写真を撮ってみたいなあ、と。これからも「毎日ウィークリー」で石川さんの写真を見せて頂きますが、これからは写真の撮り方も勉強します。今後も私が撮れないような写真を撮ってください。期待しています。

・石川さんの写真を見ると、なぜか胸がざわざわしてしまいます。行ったことのない遠い雪山の写真を見ると肺の奥まで冷たい空気に満たされるような気分になったり、壁画の写真を見ると途方もない空間に放り出されたような気分になったり、何度見返しても飽きることがありません。今日は御本人から直接お話を聞くことができて幸せな時間を過ごせました。ぜひ、北九州を再訪してください。

・本当に素晴らしいトーク&写真展でした。このように内容の濃いトークを九州で聴けるチャンスが今後もあるといいと思います。

・「旅したい」と思いました。すごい! 写真や映像で見ると綺麗と感嘆するけど実際は過酷。とても過酷なんだ、と思いました。石川さんご自身のことや写真の背景、プロセスを知ることができ、さらに作品を深く見られます。来年のK2再チャレンジ、気をつけて行ってください。